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奈良県 天河神社
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4月1日届きモノが来ました。
商売繁盛の御守りにしてねと真由美さんからプレゼントです。
幻のひとりさんの日本酒「神力」
今は亡き寺田酒造寺田さんとひとりさんの限定コラボ。
寺田さんといえば思いだされるのがひとりさんのこのお話。
みなさまにも幸せシェアーしますね♪
元祖 四国巡礼の祖 衛門三郎の話


私いつも上気元ですよね。

だけど悩みあるんです。


上気元の修行しているんだけどまだ怒ってしまう事があったり気分的に嫌なことがあったり

俺だってあるよ。

俺が言っているのは心は変わるんだよ。

人から嫌な事言われたら嫌な気分になるのは当たり前なんだよ。

修行すると言うことは無感情になると言うこととは違うんだよ。

嫌な事言われれば嫌な気分。

俺は心の修行しろと言っているんじゃないの。


顔の筋肉の話を言っているの。


何があっても笑顔で楽しそうにしていればいいんだよ。

筋肉は自由に動くけど、心は動かないよ。

心は思いどうりにはならないんだよ。

「心ころころ」といって、心はどうしようもないんだよ。

ただ、にこにこしていることはできるんだよ。

私には2つ悩みがあったの。

その悩みが数日前にいっぺんに解決した事が起きたの。

その日の昼間と夕方に解決したの

夕方にテレビをつけたの、

四国88ヶ所の番組をやっていた。

お寺にカメラが入ってひとりさんの千社札が映ったの。アレはなんだ!

ひとりさんが貼ったんだけど(爆笑)

ちょっと嬉しいの。

石手寺というお寺が出てきたの、
そこに衛門三郎の像が置いてあったの。

        国巡礼50番 石手寺

みんな知らないかもしれないけど、衛門三郎という人は四国の88ヶ所を一番最初に回った人。

四国の88ヶ所はあの人が回ったからできちゃったの。

どうして回ったかと言うと、弘法大師に托鉢に来たときに非常に失礼な振る舞いをしたらしいの。

凄い強欲な人で、恵むことは嫌だったんだろうね。

自分の家臣を使って追い出してしまったのね。

そうしたら子供が急死してしまったの(8人)

みんな変な死に方して、家族は自分だけ残ったの。

その時に「あの人は弘法大師で自分はとんでもないことをした」それに気づいて会って謝りたいといって、弘法大師が回っているところを追いかけて回りだしたの。

弘法大師は四国88ヶ所を作ったんじゃなくて勝手に回っていたの。

三郎は一生懸命追っかけて10何回も回った。

四国って大変なのよ。ぐるぐる10何回回っても会えないの。

お四国さんってやってみたら分かるけどとんでもなく広いの。

中に入らないからね四国の回りを回っているんだよ。

(衛門三郎が)ある日思いついたの。

反対に回ったら会えるんじゃないかと。

日本で最初のこれ逆打ちって言うの。

お四国さんは未だに順打ちを修行のために回るの。

願いを成就したい人は逆打ちするの。

(衛門三郎が)それでも会えなくて石手寺という寺で三郎は死にそうになって倒れてしまったの。


死ぬ寸前になって弘法大師様がやってきて、
そこで会えたの。

それで弘法大師は小さい石を拾って、衛門三郎と名前を書いて手に握らしたの。

衛門三郎はそのまま死んだ。

しばらくして、その村で子供が生れたんだけど、その子が手を開かないの。


それで石手寺に連れて行きお坊さんにお経をあげてもらったの。

そうしたら手を開いて衛門三郎と書いている石を持っていたという有名な話。


後で詳しく話すけど、そのテレビを見る前に寺田さんの家の近くに中華屋ができたの。

一回あの中華屋に入ってみようねと言っていたのに、私のいない間に寺田さんが行ったらしいの(爆笑)

それで「斎藤さん参りましたね」っていうの。

何が参ったのって言う話になって、そうしたら「いやはやなんともね」って

いうからよっぽどまずいものでも食わされたのかと思ったら

「お年寄りの夫婦が始めたんですよ」って言うの。

私車で走ってそこのそばまで来ていたの。

そうじゃなくて、老夫婦二人で新しくお店を始めたの。


年寄りというから70歳位で始めたのかと思った。

そしたら旦那さんが90歳、奥さんが86歳

それ聞いたら行きかけた方向止めて車をそっちに向けて行ったの。

私の1つ目の悩みというのは、私が浄霊をみなさんに教えたら引退してやめるつもりだったの。

最後のご奉仕でみんなに教えていくつもりで、俺はやめると決めていたの。

そしたら90歳と聞いて、頭をトンカチで叩かれたぐらいの衝撃を受けたの。

その人たち凄いの。お店に一角に布団出して寝ているんだよね。

自分たちはお金もあって、年金もあって食えるんだって。

ただこのまま何もしないで死ぬのを待っているのが嫌なんだって。

それ聞いて時、引退しようって気持ちなくなったんです。

何言っているんだ!俺みたいな若造が。

急に頑張らなくてはいけないなって。

私、ゴールでなくてスタートラインに立ったんだって。


それが1個めなの。

なんでひとりさん辞めたいんですか?って。

だけど浄霊を教えたら、ひとりさん何でやめたいんですか?

私達(まるかん関係者)はこれを無償でやっているんだよね。

本当にそうだよね。人からお金もらってやる気はさらさらない。

私、昔からもう一つあった悩みというのは人が苦労している姿を見るのがいやだったの。

だから早く救ってあげたいの。

この前、バレーで世界1になった女の子がいたでしょう?

ひとりさん何やっているのがすきなんですかって聞かれたけど、俺何もやらないのが好きなの。

私バレーややっていましたとかバスケやっていましたとか陸上やっていたと言う人いますよね。

そういう娘とお付合いすると、その時にどのくらい辛かったかを話されることが多い。

先輩がどうでとか練習がこうでとか…やめれば良いじゃないと思っちゃうの。

それ聞いているだけで、私は胸が詰まっちゃう。

そんなに辛いならやめたら?と思っちゃう。俺はそういう性格なの。

苦しい話聞くのも、見ているのも嫌なの。

今、難病とかいろいろ話聞いて、腸の中キレイにしたらと当たり前のことを言っているのにやらない奴の事を見ると苦しくなってしまう。

やればと思うんだよ。

浮遊霊ついているんだから取ればって思うんだけど。

それをああでもないとかこうでもないとか言っている(言い訳)聞いていると苦しくなってしまう。

解るかな?

解らなくても私は子供の時からそうだったの。

それで衛門三郎のこの話を聞いたときに凄く心が軽くなったの。

衛門三郎はバチが当って家族がみんな亡くなったんだよ。

だけどあの人はそのことが無かったら悟らなかったんだよ。


(ひとりさんが)子供の時に天国と地獄を見たとき一番ビックリしたのは地獄じゃなくて天国なんだよ。

天国から地獄を見ている神様が微笑んでるんだ。

それは私にとってはショックだった。

ところがやっと分かったんだよ。

バチ当たる人は当ったほうが良いの。

苦しむ人は苦しんだほうが良いの。

それでやっと悟りの道なの。


話をしてそうですねと理解できる人と、嫌な思いして散々しないと分からない人がいるの。

それも悟りの道なの。

時々私に会って握手すると、涙を流す人がいるの。

その人自殺まで考えて死ぬほど辛い思いした人だった。

死ぬほど苦しい思いをしたから、ひとりさんの教えで救われたと。

苦労していないとわからないことがあるの。

だから人はどんな道を歩いていても悟りの道なの。

バチが当たる人もいる。それもいい。

そういう目で見たとき凄く気持ちが楽になったの。

人の為に浄霊したり、考え方を教えたりしても、世間では悪く言う人もいる。
それ構わない。

バチがある人がいても良いんだと解った時、凄く気持ちが軽くなったの。

神さまが2つの事を見せてくれたの。

1つは90歳で商売を見せてくれた人。
2つ目は衛門三郎を見せてくれたこと。

つべこべ言わずに自分のできることをやるの。

まだまだ私のできることがあるからひとつずつやっていく。

信じない人は信じなければ良い。

いろんな悟りの途中の人がいるから、こういうことが理解できる人だけが集まれば良い。

無理にやる事でないし、無理にやってもらう事でもない。

本当に私の言っていることが起きるのかどうか自分の目で見てみるといい。

浮遊霊がいないのに「いる」とか(まるかんの人間は)言わないから。

だけどいる時はいるんだから。


それよりも人の親切がわからない人がいる。

だからみんな一生懸命やっても世間がいろんなことを言う。

一緒に歩ける人だけ、一緒に歩きましょう。


ひとり


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