お気に入りに追加♪

日本で唯一「胎内記憶」の研究家 池川明 博士 の愛溢れる本

いのちの絆の物語―母と子へのメッセージ―

出版社: 南方新社  2010年9月1日発売
価格 :¥1,680-(税込)

ママ、みんなでしあわせになるために生まれてきたよ!
心を開く相手もなく、家庭や育児の悩み・不安をひとり抱え、
うつむく母親たち。
そんな中にあっても、自分自身の気持ちを変えることによって、幸せを感じることはできる──。
「胎内記憶」「絆」をキーワードに、産婦人科医、池川明先生が
贈る「気づき」のメッセージ。

■営業時間は平日11時〜18時です
■日・祝日は定休日となります。
■土曜日は予約のみの営業となります

皆さんの売上げの一部はアフリカの
女の子たちを支援しています。
【流産も死産も赤ちゃんが決めること】 194pより

 
赤ちゃんは生まれる時にシナリオを決めてきます。
 向こうの世界から見るとこっちの世界に旅行に来るような感じです。
 向こうの世界からすると、この世はディズニーランドのようなところです。

 めちゃくちゃ楽しくて、嘘もつける。
 意地悪もできる。
 いいこともできる。
 感謝されるような事もできる。

 いつも良い人を演じている俳優さんが悪役を演じてみたいこともありますよね。
 そういう楽しみもある場所(この世)に行ってみるということです。

 旅程はそれぞれで、半日コース・3泊4日コースなど滞在時間を決めます。
 赤ちゃんもこの世に来る時に短い人生を選んで来る子もいれば、
 長い人生を選んで来る子もいます。
 それはお母さんの選択でなく、赤ちゃんの選択です。

 流産するとお母さんは「私がこんなことしたから流産した」と自分を責めたり
 「あの人がこんな事をしたから(言ったから)流産した」と他人を責めたりしますが、
 どちらも間違いです。

 赤ちゃん自身がそれで良いと決めてくるんです。
 それはたくさんの胎内記憶からわかったことのひとつです。
 
 そして「ママ、僕は向こうでお仕事があるからもうお空に帰るから」
 というメッセージをくれた子どももいます。

池川先生と啓子先生講演会でお会いしたときの報告レポート
メルマガバックナンバー